#パチンコ #レトロパチンコ #奥村遊機
1990年頃は中身的に志向を凝らした台が多く、中身を知れば知るほど味のある台が多くありました。それゆえ、各攻略紙も解析結果とそのスピードで売っていた頃で、解析からみる攻略の糸口や、解釈の仕方で取るべき方向性が変わるなど、それはもう各紙のオリジナリティー豊かな見出しに踊らされて、読者も隅から隅まで読んでどう思い、情報を取り入れて生かしていた時代でした。マーブルXもその一台になります。
そう思うと、1冊390円ほどだったので本当に楽しい時代でしたよね。
奥村遊機 マーブルX 1990年 パチンコ レトロパチンコ フィーバー
レトロパチンコ

コメント
いつもありがとうございます。この台の知ってほしいところを凝縮しました。中身を知るほどのめり込む台がこの頃の機種たちです。ひとくくりで連チャンといっても仕掛けがそれぞれちゃうので、こういうところを見てほしいと思います。右カウンターの繰り上がり、これもドリームやパラダイスで見られましたが、イマイチよくわかってないことがあります。それでも追うと繰り上がっていくことと、右カウンターのいてる付近での数字のリーチが熱いのがなんともいえません。
特にこの台、デジタル周りに点滅電飾があるせいで、カメラのフォーカスがもってかれちゃうんですよね。