【パチンコライブ】アレンジマンの生配信!
平成の藤商事といえばアレンジボール。「アレンジボールといえば藤商事」というくらい、同社はアレンジボールで数々のヒット機を世に送り出しました。
1992年に鮮烈なデビューを果たすと、瞬く間に日本中のホールを鉄火場の渦へと巻き込んだ爆裂連チャンタイプのアレンジボール第一弾『アレジン』。すぐさま第二弾である『エキサイト』が投入されますがこちらも一瞬で大人気に。
そして第三弾であり最終兵器とまでいわれたのがこの『アレンジマン』でした。以前アレジンの実戦記事でもご説明しましたがアレンジマンも内部仕様は同じで、大当たりのある天国グループ1つと大当たりのない地獄グループ×15の計16グループが存在。
したがってアレンジマンの実質的な初当り確率は1/439という以前のマックスタイプよりも重いものでした。一定の確率でグループ移行抽選をしていますが、地獄に滞在している限りは大当りしないため、極端なハマりと連チャンが発生しやすいという仕組みです。
これに熱狂したパチンカーは実に多く、私自身もその一人でした。《ピューイ♪ピューイ♪》というテンパイ音は非常に中毒性があり、デジタルは淡々と止まるだけでしたが、このテンパイ音の虜でしたね。
フェイクもありましたが、天国グループ滞在中にはテンパイ確率もアップするのがシリーズの特徴。電源OFF⇒ONすると天国グループスタートの台もあるため朝イチからも激アツでしたね。実質的なモーニングサービスのようなものでした。
それに遊技機だけでなくホールのサービス自体も過激だった時代。モーニングだけにとどまらず、イブニングサービスと称して営業中に全台電源OFF⇒ONする過激なサービスもありました。
初代のアレジンと比べてパンクしにくかったのも良かったですかね。デジタル揃いの後に開くアタッカーのVゾーンに入賞させねば大当たり権利消滅となるのですが、パンクしにくい形状に改良されていました。
爆連でドル箱の山でした。パチ活していたパチfunが今よりも沢山居ました!
パチンコ実機の【アレンジマン】です!
昔のパチンコ店にあった人気機種です!
暇つぶし用、作業BGM用、夜ふかし用、寝落ち用、雑談用のLIVEなので、時間のある方はに鑑賞用にどうぞ(^^)


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