【ご説明】
フィーバーパワフルⅢ[7]
* 賞球数 7&15
* 大当たり最高継続 16R
* 大当たり確率 1/240
図柄は①左上・右下の2マス、②上・下・左・右の4マス、③右上・左下の2マス、④中央の順番に停止する。[9]
それぞれ停止時点で7図柄がテンパイしていた場合リーチがかかる。
オールフルーツ、オールセブンの場合は③が停止した時点でリーチがかかる。
通常時は二等身の夢夢ちゃんが、大当たり時に「ラッキー、ちゃちゃちゃ、フィーバー!」と言いながら四頭身の「スーパー夢夢ちゃん」に変身する。その後大当たりラウンドごとに様々なパフォーマンスを行う。
エラー発生時には障害発生の表示とともに、「店員さ〜ん」と叫ぶ。
デモ画面表示中ではOL姿で登場し、「SANKYOです、よろしくね!」という音声を発する。
液晶型のデジパチ。液晶画面が9分割されており、それぞれの窓で図柄が独立して回転する。有効ラインは縦横3本ずつおよびナナメ2本の、合計8ラインとなっている。有効ライン上で7図柄揃いするか、9マス全てがフルーツ図柄となる「オールフルーツ」、9マス全てが7図柄となる「オールセブン」で大当たりとなる。本機で初めてSANKYOオリジナルキャラクター「夢夢ちゃん」が登場する。 夢夢ちゃんの声優には深雪さなえが起用され、これ以降SANKYOの様々な機種や関連コンテンツに登場するようになる。シリーズ機発売当初は「Ⅲ」が全国的に導入され、その後CRに対応した「CRフィーバーパワフルⅡ」、連チャン仕様が異なる「フィーバーパワフルⅤ」が発売された。さらに「Ⅲ」は盤面のデザイン違いが追加で3種類販売され、人気の高さを示している。また、「Ⅲ」と「Ⅴ」の違いは以下になっている。
* フィーバーパワフルⅢ
* 大当たり終了時に保留が満タンになっている場合、2~4回転目のみ通常の16倍である1/15の確率で大当たりする。[4]確率の書き換えは大当たり終了時に起きるため、2連目以降は4回転目以外で大当たりした場合、大当たり終了後の1回転目の保留は確率が変化している状態の保留になるため、実質4回転とも高確率の変動になる。
* フィーバーパワフルⅤ
*


コメント