【パチンコ実機】マジックカーペット1989年リボルバー1993年大同、CRフィーバーゴースト1999年、CRフィーバーマジックパーティー2004年【パーラーまどか西インター店】#shorts

パチンコ羽根物

マジックカーペットⅠは、1989年6月にSANKYOが発売した、アラビア調の世界を舞台とした羽根モノパチンコ機のシリーズ名。

貯留型の羽根モノタイプ。役物のカーペットの上に最大5個まで貯留が可能である。通常時はVゾーンが常に左右に動いており、役物に玉が入賞した後Vゾーンに入賞するかはタイミング次第になるためスリリングなゲーム性を体験できる。[2]
羽根の開閉角度が比較的浅く、玉をしっかりと拾いやすい形状をしているのも特徴の一つである。そのため、他の同時期の機種に比べると、役物内に直接玉が侵入することが少ない。
開いた羽根に一度拾われることで、勢いを殺された後に役物内に玉が侵入するため、ゲージ調整が同じ場合は羽根までの玉の軌道はV入賞にあまり影響がなかった。
* マジックカーペットI
* 賞球数 ALL13
* 大当たり最高継続 8R
* 新マジックカーペットI
* 賞球数 ALL13
* 大当たり最高継続 8R

リボルバーDは、1993年に大同 (現:ビスティ) が発売した、デジタル式の抽選と役物振り分けを用いた権利物タイプとして登場したパチンコ機のシリーズ名。
リボルバーDⅠとリボルバーDⅡの2機種がある。

確率変動機能を搭載した権利物。本機は2回ワンセットタイプである。玉が盤面左右下にあるスタートチャッカーを通過すると、中央にある2桁のデジタルが回転する。初回権利獲得後は次回権利獲得までデジタル確率がアップする仕様である。後継機として発売されたリボルバーDⅡは権利獲得後に盤面左に配置されているラッキーデジタルが回転し、1・3・5・7・9が表示されればアタッカー開放が16回の大当たりとなり、A・C・L・P表示の場合は3回開放の小当たりとなる。2回権利はDⅡも同様で、シリーズ機で共通している。

* リボルバーDⅠ
* 賞球数 7&15
* 大当たり最高継続 16R
* 大当たり確率 1/300
* 確変中大当たり確率 1/30
* リボルバーDⅡ
* 賞球数 6&13
* 大当たり最高継続 16R
* 大当たり確率 1/230
* 確変中大当たり確率

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