ゼロタイガーは1981年に平和工業から発売された日本初の羽根モノです。
賞球数オール13個の賞級。
チャッカー入賞で役モノの戦闘機の羽根が1回〜2回開き、羽根に拾われた玉が内部中央の「V」に入ると「大当り」
大当中は8Rまで継続する可能性があったが、今のように1ラウンド10個入れば次のラウンドに強制的に進むわけではなく、羽根が規定回数開くと次のラウンドに進むため羽根への寄りが良い台であれば1Rに20個ほど玉が入ったりするので8Rでも1500個オーバーの玉を獲得することが可能だった。
この機種は長く愛されて人気となったが、モチーフとなった日本軍の零戦から羽根が開く様から羽根物、ヒコーキとジャンルとして呼ばれるようになった。
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羽根モノといったらコレコレ!