名古屋市消防局の消防士が、パチンコ店の女性従業員の尻を触ったとして懲戒処分されました。
名古屋市消防局によりますと、名東消防署に勤務する23歳の男性消防士は2024年1月、中区のパチンコ店で女性従業員の尻をスカートの上から触って立ち去りました。
男性消防士は警察の任意聴取を受けて、県の条例違反の疑いで書類送検されましたが、24年7月に起訴猶予処分になりました。
男性消防士は、勤務を終えて帰宅途中にパチンコ店に寄ったということで、消防局の聞き取りに対し「はっきり覚えていません」と話しているということです。
消防局は26日付けで、男性消防士を停職4カ月の懲戒処分としました。
#ニュースONE
2024年12月26日放送
コメント
サムネの人が犯人かと思ってしまいました。笑