パチンコ・パチスロファンなら一度は考えたことがあるかもしれない(?)、いや、絶対に考えたくない「こんなパチンコ屋があったら嫌だ」というシチュエーションを映像化してみました。
もしもあなたの近所にこんなホールがオープンしたら、果たして通いますか?それとも即帰宅しますか?
現代のパチンコ店は、快適な遊技環境、分煙ボード、ふかふかの椅子、そしてUSB充電ポートなど、至れり尽くせりの設備が整っているのが当たり前になりつつあります。
あえてその逆を行く「地獄のようなパチンコ店」を想像してみると、普段私たちがどれだけ恵まれた環境で遊技できているのかが再確認できるかもしれません。
今回はそんな「逆説的」な視点から、笑えるネタとして最悪の店舗設定をご紹介します。
【今回の「嫌なパチンコ屋」設定詳細】
動画内で紹介している「嫌なポイント」について、少し深掘りして解説(ツッコミ)していきましょう。
① 使えるのはクレジットカードのみ まず最初の衝撃設定は、現金が使えず「クレジットカードのみ」という支払い方法です。
現在の日本のパチンコホールでは、基本的に現金(サンドへの投入)が主流であり、最近ではスマート遊技機(スマパチ・スマスロ)の導入でキャッシュレス化の議論も進んでいますが、あくまで「便利さ」を追求するものです。 しかし、この店では「クレカのみ」。
これにはいくつかの恐怖があります。まず、お金を使っている感覚が麻痺してしまうこと。「あと1万円だけ…」がクリック一つ、タッチ一つで完了してしまう恐ろしさは、ギャンブルにおいて致命的かもしれません。
さらに、請求書が届いた時の絶望感を想像すると震えが止まりません。やはり、現金を投入する時のあの一瞬の「痛み」や「重み」こそが、適度な遊びを保つためのストッパーになっているのかもしれませんね。
② 紙タバコOK(煙もくもく) 2020年の健康増進法改正以降、原則としてパチンコ店のホール内は禁煙(加熱式たばこエリアを除く)となり、空気は劇的にきれいになりました。
昔のパチンコ店を知る人にとっては「服がタバコ臭くなる」「目が痛くなる」というのは当たり前の光景でしたが、今のクリーンな環境に慣れてしまった私たちにとって、全席紙タバコOKで煙が充満している環境はまさに「地獄」と言えるでしょう。


コメント
紙タバコはもう慣れてるから大丈夫
マジっすか!w
@hitorigurashitiger数年前は紙タバコOKでしたしね〜
それより枠からはみ出してる奴とか足組んでる奴の方が嫌ですw