現役営業課長が『中年映像クリエーター』を目指しつつ，
［家ぱち・家すろ］を紹介するチャンネルです。
今回は『大明神GPⅡ』です。
三共の新要件機にて数少ない『13個戻し』機種の羽根モノ。
新要件機種は上限払い出し個数が『15個』のところを敢えて『13個』としているところがミソ。
ホールからの要望にて，旧要件機の『13個』戻しの枠を利用するために排出した機種と当時の雑誌に記載されていた記憶がありますｗ。
通常時は，始動チャッカー入賞時にて役物の羽根がオープンし，役物上部ステージを経て，下段ステージに落下した銀玉がVゾーン直撃やハズレ穴周りを遊ぶようにしてV入賞すれば大当たり！
大当たり中は巫女さんのゴットハンドが上昇し，左右に２個づつ貯留し５カウント後，一気に解除することにより落下後V入賞を目指します。
大当たり中は神社を想像させる楽曲と『派手な光と効果音』を奏でながらV継続を煽ります。
平成の黎明期を疾走したパチンコ名機（羽根モノ）をご覧ください。
#大明神GPⅡ
＃羽根モノ
#レトロパチンコ
#懐かしい台
コメント
新要件でALL13という珍しい台でした。
継続は貯留している間にあとからの玉がVをめざす運次第のところがありました。
最終ラウンドまでいけば結構な出玉になりました。
雑誌などではよく見ましたが現物は見た事すら有らず。当時は羽根物は殆ど入れ替えなどもなく消えていくのみだったのでわりかし有名な台でもなかなかお目に掛かれませんでした。羽根物好きだった自分もデジパチに移行するしかなくなっていった頃(-_-;)