現役営業課長が『中年映像クリエーター』を目指しつつ,
[家ぱち・家すろ]を紹介するチャンネルです。
今回は『Mr.フォール13』です。
西陣の羽根モノ黄金時代を飾る超有名機種の1台。
プロレスラーをモチーフに『必殺バックドロップ』を全面に押し出し,打ち手を魅了した羽根モノ。
通常時は,始動チャッカー入賞時にて役物の羽根がオープンし,役物奥に行った銀玉が手前へ転がり,Vゾーンに入賞すれば大当たり!
また,羽根から直接下段ステージに落下してのV入賞や銀玉がVゾーンを直撃しV入賞を果たすことも多く,どのような銀玉のアクションでもV入賞が期待できました。
大当たり中は上部ステージの穴に銀玉1個が貯留され,6カウントか羽根開放14回で『必殺バックドロップ』をぶちかましまし,役物の頭部を超えた銀玉がプロレスラーの股下より転がってV入賞を目指します。
大当たり中は『これぞプロレスをモチーフにした台』といった楽曲で打ち手を魅了しながらV継続を煽ります。
平成の黎明期を疾走したパチンコ名機(羽根モノ)をご覧ください。
#Mr.フォール13
#羽根モノ
#レトロパチンコ
#懐かしい台
コメント
とにかくv入賞の美しい台でした。
世田谷通り沿いにあった世田谷会館?なるホールで良く打ちました。
当時この台のNo1台は通常時拾った球が貯留穴に入ったらほぼ大当たり。当然寄り釘ガチガチだったが常に終了台になってましたね〜。朝からオバさんたちの餌食でした。
ほんと鳴き音や大当たりBGMも雰囲気あって良い台❗️
自分の地域では全然見た事なかった台。雑誌とかで紹介してても入らない台が結構あったんですよね。あれだけメジャーなパチンコ大賞すら殆ど設置してる店はなかったしひょっとしたら西陣の勢力が弱い地域だったのかも。「麻雀物語」を入れるには「ぽんぽこ林」もセットで買わないと売ってくれないとかの抱き合わせ商法なんてのが囁かれていましたが考えてみれば西陣のデジパチが弱かったのも西陣の羽根物がなかなか入らない原因のひとつだったのかも。