2004年3月にニューギンより発売された、現金機とCR機。当時は現金機もまだまだ現在でメーカーは型番違いを2種世に出すことは多かった。
ニューざんすは
「さめざんす」「ドラキュラ城」「ワニざんす」というニューギンハネモノ3大名機の要素を詰め込んだ羽根物機。
1台にこれら3機種の役物を『3面体役物』として搭載。本機は通常のハネモノのようなラウンド振り分けはなく、選ばれる「ステージ」で継続率が変化する仕組み。
ドラキュラ城ステージは最大3個の貯留で高継続、さめざんすステージは貯留された玉(1個)が入賞サポートする中継続、ワニざんすステージは貯留なしのファインプレーのれ1Rのようなステージとなっている。
大当り中は5ラウンド毎に3面体ステージが動いてステージチェンジするのだ。なお、同社の羽根物の魅力でもある「予測できないV入賞パターン」は本機でも健在だった。
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