田吾作は1987年に奥村遊機より発売された羽根モノ機。
奥村といえば現金機と思われますが、当時CR機が発売されても現金機のみを世にだしており現金機コースは奥村の台で埋め尽くされていたことがその原因だそうです。
平成8年には売り上げ最盛期であったとされておりますが、2015年の自己破産前の2期は連続で赤字になるなどヒット機種に恵まれなかった。
時代の流れを読めずトレンドを掴むようなスペックの台を作れなかった。
とはいえ、往年の名機達がたくさん存在しているのも事実。
時代背景が高射幸性になっていく中、遊技の根本を貫いた会社だったようにも感じます。
#レトロパチンコ #羽根モノ #奥村遊機
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