パチンコ業界の衰退・・・残されたパチンコ・パチスロユーザーによる「パチンコ代欲しさ」のパチンコ関連事件が連日報道されています。
パチンコ・パチスロを打つ前に「とても危険なリスク」があることを事前に認識することが肝要です。
そのリスクとは「ギャンブル依存症」に罹患するリスクです。
厚生労働省調べでは国内に320万人のギャンブル依存症者がおり、その内カテゴリーとしては、8割以上がパチンコ・パチスロ依存症者なのです。
パチンコ・パチスロの遊技人口が720万人とされてますので、実に遊技人口の3人に1人以上はパチンコ・パチスロ依存症者という異常な状態となっているのです。
ギャンブル依存症に罹患した場合のリスクは「ギャンブル依存症対策基本法」に明記されているとおりです。
このギャンブル依存症は2020年から公的保険適用となった病気であり、パチンコ・パチスロが起因となった病気に、国民の税金が投じられているという現状なのです。
連日報道されるパチンコ関連事件を通して、日本国に「パチンコ・パチスロが必要か!?」を問いかけたいと思います。
■2023年8月下旬に報道されたパチンコ関連事件の事件概要と所感・考察の動画です。
注意喚起、犯罪防止、犯罪抑止、ギャンブル依存症啓発を目的としています。
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