札幌市北区のパチンコ店に、軽乗用車が突っ込む事故があり、運転していた60代とみられる男性が意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
11月13日午後5時半ごろ、札幌市北区新琴似7条17丁目のパチンコ店で、付近を通りかかった人から「パチンコ店の裏に車が突っ込んだ」と110番通報がありました。
軽乗用車が外壁に衝突し車体から一時出火するなどしましたが、駆け付けたパチンコ店の従業員らが消火にあたるとともに、運転席でぐったりしている男性を車外に救助。AEDによる心肺蘇生措置などを施しました。
警察によりますと、この事故で60代とみられる男性が救助され、意識不明の重体で病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されたということです。
警察は事故の詳しい状況を調べています。
コメント
パチンコ店員すげーな、初期消火(二次災害・延焼防止)、その後人命救助すばらしい!救助の鉄則完璧
緊迫した中で一連の活動ができていたのは素晴らしい!
で、こんな時にただカメラを 向けているだけの薄情者がいることがなんか悲しい。
店員は救護習ってるんやで
ったく、軽自動車なんか乗るから死ぬんだよ
チャチャチャひまわり-うー