釧路市の住宅で幼い兄弟を放置したとして両親が逮捕・送検された事件で、10代の母親は育児の支援が必要な「特定妊婦」として市から訪問などの支援を受けていたこと分かりました。
釧路市の会社員・阿部光浩容疑者と10代の母親は6月8日、2歳の長男と生後4か月の次男を半日以上自宅に放置した疑いで逮捕・送検されています。
次男は意識不明の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。
出産当時住んでいた札幌市によりますと、母親は育児が困難なおそれがある「特定妊婦」に認定されていました。
捜査関係者によりますと母親は2022年2月に釧路市に転居し、阿部容疑者と同居。
釧路市は札幌市から「支援が必要な親子」と引継ぎを受け、3月中旬と4月下旬に2度、自宅に訪問支援に訪れ、職員が両親と2人の子どもに面談をしましたが、虐待や成育状況に問題はなかったということです。
コメント
どの様な理由で育児が困難なおそれがあるのかまで調べて欲しかった。
夫がいて自宅もあって経済的に困窮していないように見えるのだが、
特定妊婦に認定されるって…
生後4ヶ月でかわいそうに(涙)
だから中田氏はやめなさいって言ったのに。子供育てられないなら生むべきじゃない。
母親になってはいけない人だった。
16で結婚⁉️