ドッカン島
1990年
西陣
まさに西陣らしい
ギミックと玉の動きが満喫できる羽根モノですね。
入賞した玉は単発では
ステージ中央の小さな突起の影響を受け
Ｖ入賞の望みは薄いですが、
数が増えるほど玉の勢いが増すなどの影響で
突起を乗り越えていく傾向があり、
V入賞の期待が高まりました。
そのため２回羽根開放時に２～３個拾われることが
王道パターンでした。
それは大当りラウンド中の継続にも生かされています。
また、イレギュラーパターンとして
左右から玉がステージに放たれ
まるで命が吹き込まれたように
ステージのハズレ穴をかいくぐりV入賞することも。
予測を超えた玉の動きに、とても魅了されました。
また、サウンドもコミカルで印象的で
とても耳に残るので
ぜひ、この高音質で聴いてみてください。
邦彦
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